doubtは、証拠や根拠が不十分な場合に使用され、確信が持てない、不確かさや疑念がある、あるいは信じられないといったニュアンスを表現します。 例えば、 「I doubt if she really said that. (彼女が本当にそれを言ったのか疑っている)」 というような場合に用いられます。
suspectと類似していますが、doubtは一般的な疑念や不確かさに焦点を当てています。
noun a feeling of uncertainty or lack of conviction:
verb [with object] feel uncertain about: I doubt my ability to do the job. question the truth or fact of (something): disbelieve (a person or their word):
verb [no object] feel uncertain, especially about one's religious beliefs.
verb [with object] Have an idea or impression of the existence, presence, or truth of (something) without certain proof: believe or feel that (someone) is guilty of an illegal, dishonest, or unpleasant act, without certain proof: Doubt the genuineness or truth of:
noun /ˈsəsˌpek(t)/ a person thought to be guilty of a crime or offense:
questionは、元々の「質問する」という意味から派生して、何かについて疑問を感じる、意義を申し立てるなどを表すこともできます。通常、何かを知りたい、理解したいという目的がある場合に用いられます。 例えば 「I question the validity of his argument. (私は彼の議論の妥当性を疑問視しています。)」 というような場合に用いられます。
wonderと比較すると、questionはより直接的な質問や疑問を表します。
noun a sentence worded or expressed so as to elicit information:
verb [with object] ask questions of (someone), especially in an official context: feel or express doubt about; raise objections to:
ー オックスフォード英英辞典より引用
例文
We should question the reliability of the source.
情報源の信頼性を疑うべきだ。
I question the accuracy of these survey results.
これらの調査結果の正確性を疑問視しています。
wonder
/ ˈwəndər/
名詞
自動詞
ニュアンス
何かについて確信が持てず、より関心や好奇心から情報を求めたいという気持ちを表現する
解説
wonderは、あることについて知りたがっているが、確信が持てないときに使用され、より好奇心から情報を求めたいという意味を持ちます。 例えば、「I wonder if she will come to the party. (彼女はパーティーに来てくれるかな。)」 というような場合に用いられます。