○「Her bag matches her shoes.(彼女が持っているバッグは彼女の靴に合っている。)」
×「Her bag matches her.」(彼女のバッグは彼女に似合っている。)
そのため、使用シーンとしてはfitと同様に服や持ち物、食べ物など、生活に関わる物が多いでしょう。
verb [with object] Correspond or cause to correspond in some essential respect; make or be harmonious:
ー オックスフォード英英辞典より引用
例文
He painted the table black to match the rug.
彼は絨毯と合わせるためにテーブルを黒く塗った。
I felt the movie didn't match the original.
その映画は原作とだいぶん違うように感じた。(私は、その映画は原作に合っていないと感じた。)
suit
/ so͞ot/
名詞
他動詞
自動詞
ニュアンス
適している、適任である
「物→人」
解説
日本語「スーツ」はビジネス用の衣服として知られていますが、suitは動詞として、合うという意味を持ちます。 suitでは、適している、適任であるというニュアンスを持ちます。 fitやmatchと比較して、物が人に「似合っている」という意味を表すため、広い意味合いで使用することが出来ます。 また、ふさわしい人、というニュアンスがあるため、ビジネスにおけるポジションや担当者などを決める際にも使用することが出来ます。また、「適任者」は以下のようにあらわすことが出来ます。 「best-suited person(適任者)」 一方で、suitは少し固い印象のある単語なので、ビジネスシーンではよく使用されますが、日常会話などではlookを使って表現されることも多いです。例えば、 「It looks good on you.(その服、似合ってるね。)」
verb [with object] go well with or enhance the features, figure, or character of (someone): (suit something to) archaic adapt or make appropriate for (something):
ー オックスフォード英英辞典より引用
例文
Our restaurant has different kinds of foods that suit your taste.
私たちのレストランでは、あなたのお口に合う様々な料理を提供しております。
This company has a variety of services that suit customer's needs.
この会社は、顧客のニーズに適したサービスを幾つも出している。
go with
/ -/
フレーズ
ニュアンス
カジュアルな表現で、合う
「物→物」
解説
go withは幅広い意味合いをもつフレーズですが、「合う」という意味でも一般的に使われます。 ニュアンスとしてはmatchとよく似ていて、物と物が良く合っているです。 matchよりも非常にカジュアルで、口語的な表現であるため、ビジネスシーンではあまり使いませんが、日常会話においてよく耳にするでしょう。 表現としては、go with, go well withなどを使い、食べ物や服など生活に関わる物が多いです。 ※go withはその他、「選ぶ」「同意する」「~として(共に)行く」等の意味も持つため、前後の文脈に注意してニュアンスを理解しましょう。
phrasal verb be harmonious, complementary, or matching:
ー オックスフォード英英辞典より引用
例文
Meat goes well with red wine.
肉は赤ワインに良く合う。
Hey, do you reckon this shirt will go with these pants?